ゆずはら置き場/パノラマ観光公社

作家・ゆずはらとしゆきのお仕事報告ブログです。

ゆずはらとしゆきの自己紹介(2019年版)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
結局、2018年は年明けの広告仕事と代打のライター仕事しか表に出なかったのですが、小説は書いております。
2015年から4年のブランクが空いておりますが、いろいろ書き溜めた企画が決定待ちの状態なので、運が良ければ世に出るかもねー、という感じです。

フリーランスの仕事ってそういうものだけど、出版が4年空くのはデビュー作からペンデル上下巻以来ですなー。
でも、前のときは会社勤めをしていた(村塾にも通ってた)ので、完全フリーで4年は未知の領域ですよ。

というわけで、自己紹介の更新版ですー。

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作家(小説家・漫画原作者)。東京都出身。小池一夫氏に師事し、漫画原作者、ゲームシナリオライターなどを経て、小説へ活躍の場を移しました。

  • 2004年 『ペンデルトーンズ』上下巻(漫画原作)
  • 2005年 『試作品少女 空想東京百景』(小説)
  • 2007年 『十八時の音楽浴 漆黒のアネット』(小説)
  • 2008年 『空想東京百景』1巻(小説)
  • 2012年 『雲形の三角定規』(小説)
  • 2013年 『咎人の星』(小説)、『ペンデルトーンズ 咎人の星』上下巻(新装版/漫画原作)
  • 2015年 『空想東京百景〈V2〉殺し屋たちの休暇』『空想東京百景〈V3〉殺し屋たちの墓標』(小説)、『空想東京百景〈異聞〉Strange report』(漫画原作)
  • 2016年 『町で見かけた奇人たちの運命』(web企画)

あと、カクヨムに『祀のアト』という習作があります。
ゆずはらとしゆき(@yuz4) - カクヨム

作家業の傍ら、「パノラマ観光公社」「柚原季之」名義で、他の作家さんの出版企画にも携わっております。こちらは、toi8『追憶都市 toi8 ArtWorks』『追憶都市〈異聞〉 toi8 ArtWorks』、日日日『平安残酷物語』『のばらセックス』『図書館パラセクト』『ビスケット・フランケンシュタイン〈完全版〉』『はこぶねエトランゼ』(講談社BOX)、石田敦子『姉さんゴーホーム』(講談社KCデラックス)、福永未来『万引き女子〈未来〉の生活と意見』(太田出版など。

新規のお仕事のご相談、ご依頼は、以下のメールアドレスへお願いいたします。
いまは完全にフリーランスですので、お気軽にどうぞ。
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先日の後日談とお知らせ(3月)

商業ではもう入手困難な過去原稿をアーカイヴ化するという計画が少しだけあって、古い友人からも「ときどき過去の同人誌の再版リクエストがあるけど、もう活動していないので、電子書籍でアーカイヴ化したい」と相談されたのだけども、紙版下の時代の同人誌の電子書籍化って、どうすればいいんだろうかなー。
同人誌を自炊スキャンして作らなければならない可能性も高いんですが、電子書籍の配布を前提としたスキャン代行業者とかあるんかな。

……といったことを考えつつ、先日、過去に書いたエッセイを実験的にnoteへ再録したのですが、結局、無料だと救いようのない馬鹿にも発見されてしまって、風評被害がひどい、という結論になりまして。

yuz4.hateblo.jp

たとえ、2~3人にしか読まれなくても、わざわざ課金してくれるひとが一番有り難い読者なんだ、ということがよく分かりました。

なので、あちこちに散発的に書いていた文章を整理して、放置していた「ゆずはら置き場」を再整備することにします。(サイトではなく、課金システムのあるところに改めて作ります)
たぶん、いまやっている仕事が一段落してからですが、それまでの近況報告はTwitterこのブログを見ていただければ、ということで。

最近のKindleセールとか(2月)

Kindleというか、電子書籍でのセールは著者へお知らせが来るわけではないので、自分でチェックしないと見逃すことも多いんですが、講談社ノベルス系の50%ポイント還元セールと一迅社REXコミックスのセールを同時にやっていたようなので。

 

 

何度も書いておりますが、どっちも講談社BOXでは完結したけど、作品としては続けるよ」という感じです。
『空想東京百景』シリーズ〈V3〉のぼくのあとがき、〈異聞〉のtoi8さんのあとがきにある通りですし、日日日×千葉サドル〉シリーズ『はこぶねエトランゼ』巻末次回作予告が入っているので。

2015年から間が空いているのは、刊行レーベルが何処になるかと、(ぼく以外は)全員くっそ忙しい、という理由なので、両方クリアされればすぐ動きます。
逆に言うと、シリーズが始まった頃も忙しかったけど、いまに比べればそれほどでもなかったんだなー、というか。

 

で、ぼくに関しては黙々と企画書やら小説やら書きつつ、ちょっとだけ世間に顔を出すいつもの日常なので、特記すべき近況もありゃしないのですが、毎年恒例、早川書房さんの『SFが読みたい! 2019年版』「マイ・ベスト5」アンケートに回答いたしました。

毎年書いている通り、というか、肩書のところにも書いた通り、SF小説界隈とはまったく無縁というか、むしろ『咎人の星』が、るーみっくわーるど大好きお爺ちゃんや、00年代大嫌い元中二病患者とかに蛇蝎のごとく嫌われて、ハヤカワ的にも黒歴史扱いなのに、6年目ですよ。こっちはこっちで伊藤計劃以降」とか知ったことかよ、という感じなんですけどね。

あ、ベスト5自体は真面目に書いております。

SFが読みたい!2019年版

SFが読みたい!2019年版

 

 

咎人の星 (ハヤカワ文庫JA)

咎人の星 (ハヤカワ文庫JA)